2009年11月11日

市橋容疑者

ニュース速報や、号外が出るなど、市橋容疑者がやっと捕まった事が大きく

報じられている。まあやれやれと言うのが正直な私の気持ちである。

勿論こんな奴は、問答無用極刑に処すべしで異論は無いが。市橋の両親が

マスコミの前に引っ張り出されて、いろいろ責められているのを見ると、如何に

こんな悪い息子を育てたといえ、今どう言う気持ちでカメラの前に立たされて居られるか

細やかな配慮が出来ないものか。

其処まで、視聴者は望んでないと思うのだが、何時の事件でも押しかけてくるマスコミの

非常識な質問に眉をひそめる人も多いことと思うのだが、何とかならない物だろうか?

罪を憎んで人を憎まずと昔から言われてはいるが、殺された身内にすれば八つ裂きにしても

恨みは晴れないだろうが、親族まで責めてくれとは思ってないだろうが。しかし

坊主憎けりゃ袈裟まで憎いとなるのかな。

とりあえず、犯人の両親は毎日が針の筵状態の日々が続いているだろうから、そーと

見て見ぬふりをしてあげるのが、日本人の情けではないだろうか。



Posted by のりさん at 08:43│Comments(0)
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