2010年01月09日
雪それぞれ
暖冬なんて、大嘘と言いたいほど、毎日除雪に追われる毎日、こう言う時家の前に
川が有ればどんなに楽だろうと何時も思う。 朝起きると玄関前に除雪車がのけた
大量の雪の塊が思いクソ塀のように積み上がっている。
その雪を先ず除けなければ市道に出る事が出来ないから、イヤでも朝一番の仕事になる。
天から降っただけの雪なら、軽くて簡単に除けられるのだが、除雪車で押し込まれた雪は
硬い塊になっている。それの捨て場が無いのだ。小川でも有れば其処へ「ざぶーん」と
捨てれば良いのだが、屋敷の庭に積み上げておくくらいしかない、それが自然に溶けるのを
待つか、井戸水で溶かすしかない、こんな生活もうイヤ、、、、、。
そんな中田舎の従姉妹の散髪屋さんへ、散髪に出かけた。
何せ人間の数より猿や猪の方が多い山奥だから、雪の量も半端じゃない。
どの家も屋根に上がって雪下ろしの真っ最中。それを道も庭も無いドンドン落とすから
車が通れるのはバスが通る道だけで、在所中は踏み付け道になっている。むろん入れるのは
玄関口だけで、その他は雪で埋まっていた。
そんなこんなで、従姉妹が言うには「久しぶりに他人に出会った」と言うことだった。
そこへ行くと、我が家は都会だ。40分程しか離れていないし、合併したから同じ市内だが
ブチブチ毎日文句を言っていたが、このくらいの雪の量で文句を言ってる自分が恥ずかしい。
川が有ればどんなに楽だろうと何時も思う。 朝起きると玄関前に除雪車がのけた
大量の雪の塊が思いクソ塀のように積み上がっている。
その雪を先ず除けなければ市道に出る事が出来ないから、イヤでも朝一番の仕事になる。
天から降っただけの雪なら、軽くて簡単に除けられるのだが、除雪車で押し込まれた雪は
硬い塊になっている。それの捨て場が無いのだ。小川でも有れば其処へ「ざぶーん」と
捨てれば良いのだが、屋敷の庭に積み上げておくくらいしかない、それが自然に溶けるのを
待つか、井戸水で溶かすしかない、こんな生活もうイヤ、、、、、。
そんな中田舎の従姉妹の散髪屋さんへ、散髪に出かけた。
何せ人間の数より猿や猪の方が多い山奥だから、雪の量も半端じゃない。
どの家も屋根に上がって雪下ろしの真っ最中。それを道も庭も無いドンドン落とすから
車が通れるのはバスが通る道だけで、在所中は踏み付け道になっている。むろん入れるのは
玄関口だけで、その他は雪で埋まっていた。
そんなこんなで、従姉妹が言うには「久しぶりに他人に出会った」と言うことだった。
そこへ行くと、我が家は都会だ。40分程しか離れていないし、合併したから同じ市内だが
ブチブチ毎日文句を言っていたが、このくらいの雪の量で文句を言ってる自分が恥ずかしい。
Posted by のりさん at 18:55│Comments(0)